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横浜市 K様邸 屋根葺き替えリフォーム

地名:神奈川県横浜市
築年数:30年
施工期間:約14日
施工費用:120万円
施工内容:屋根の葺き替え
使用材料:旭トステム Tルーフ

二宮建装からのご提案

屋根部分のリフォームは重たい瓦などでは重心を高くして、重量を増やすので、耐震性の面で心配があります。
そこで今回は軽量な金属瓦に葺き替え、耐震性の向上をご提案させていただきました。

リフォーム施工中、施工後

左)葺き替えを行なうにあたり、防水処理を行ないます。
中)施工後の外観です。
右)軽量な金属瓦に葺き替えたことで耐震性が向上しました。

2021年01月15日

大磯町 I様邸 外装張替・塗装工事

住所:神奈川県中郡大磯町
工期:約2か月
工事費用:280万円(税込)
リフォーム内容:雨漏調査と雨漏補修に伴う外壁張替工事、外壁塗装工事、屋根塗装工事等

二宮建装からのご提案

I様邸では、様邸では、南面から雨漏りが発生しているとのことで、まず、現場調査を行いました。そして、サイディングを剥がさせて頂いた所、バルコニー周辺の木がかなり腐っており、この部分の改修工事を行う事に決定致しました。また、外壁全体の塗装工事と、屋根の塗装工事も合わせて施工させて頂きました。

リフォーム施工前

左)施工前のI様邸です。壁はラップサイディングです。
中)施工前の玄関面です。玄関回りに汚れが目立ちます。
右)塗装前の屋根です。紫外線による劣化で色褪せています。板金も劣化しています。

リフォーム施工中

左)まずは外壁全体を塗装できるよう足場を架けます。
中)屋根足場も架けます。
右)バルコニーを解体しています。木がかなり腐っています。

左)腐っている部分を補修します。
中)防蟻処理をします。
右)バルコニーです。手摺を一度撤去させていただき、防水工事の後に再度取り付けます。

リフォーム施工後

左)リフォーム後の外観です。張り替えた所もさほど違和感なく施工できました。
中)玄関前です。施工前は玄関回りが汚れていましたが、綺麗になりました。
右)塗装後の屋根です。紫外線で劣化していましたが綺麗になりました。

左)施工後の破風です。張り替え、塗装をしました。
中)施工後のバルコニーです。バルコニー手摺りは既存のものを再利用しております。


2021年01月15日

足柄上郡中井町 S様邸 屋根と壁のリフォーム

リフォーム概要

屋根と壁のリフォームは、増築に伴う屋根と壁の部分、窓の交換に伴う壁の部分、アルミ製のバルコニーにからむ屋根と壁の部分、雨漏りを補修しなければならない部分、アルミ製物置の補修に絡む壁の部分等々広範囲に及び、補修ではなく屋根と壁をすべてやり直す必要がありました。

二宮建装からのご提案

屋根と壁は全面改修の必要があったので、壁のモルタルは全て撤去して雨漏り部分をチェック。腐食等で必要な場合は木造軸組の補修を提案しました。また、せっかく外壁を全て撤去するので、今の新築と同じ基準で防水紙の貼り直しと胴縁施工による通気工法で木部をしっかりと乾燥させて家を長持ちさせることを提案しています。屋根は、せっかくリフォームするので、30年耐久保証のリッジウェイを提案しました。
デザインは、木目の外壁をご要望していたS様に、全面木目ではなく、白い壁にアクセントとして濃いめの木目調を2階部分に、全体としては落ち着いたイメージを提案しました。

リフォーム施工前

コロニアル屋根と外壁モルタルは塗装が劣化していました。物置の塩ビ波板も紫外線劣化しています。

リフォーム施工中

屋根は30年耐久保証のリッジウェイでカバー工法。小屋裏で結露が起きていたので、換気棟も装着しました。
外壁は金具留め工法。新築同様の通気工法を採用しています。
高価な玄関ドアが付いていましたが、ドアクローザーが壊れていました。修理で対応しました。

リフォーム施工後

色ムラが深みがあり美しい屋根です。バルコニーも新しいものに取り換えました。
物置はアルミフレームを補修して、ポリカの波板に張り替えました。プラン通りの外観に仕上がっています。

 

2021年01月15日

熱海市 M様邸 外壁・屋根補修工事

地名:静岡県熱海市
築年数:35年
施工期間:60日間
施工費用:約600万円
施工内容:屋根、壁、その他
使用材料:リクシルサイディングと屋根材

二宮建装からのご提案

■築30年以上経過したら、屋根と壁のリフォームの時期です。

築30年を経過した家。特にモルタルの家は、外観では判断できませんが、解体してみると必ずと言っていいほど雨漏りしていて、内部の木部が腐食しています。今回のリフォームも外観上はなんでもないような部分にも激しい痛みが見つかり、土台、柱、他の木部を広範囲にわたり交換・補修しました。

屋根や鉄骨のバルコニーは激しい雨漏りの原因となっていました。

激しい雨漏りの原因になっていた鉄骨のバルコニーは解体。その下の土台と柱は腐食していました。既存のコロニアルは塗装が劣化して、苔も生えていました。角部には雨漏りもあり、野地板や垂木を腐食させていました。

雨漏りを発見するのは、天井にシミができたり、壁にカビが生えたりしているときですよね。しかし、それはかなり被害が深刻になっている状態です。実は天井や壁の内部ではもっと前から雨水が浸水していて崩壊や腐食しているのです。また、カビが生えると害虫発生の原因にもなります。とくにやっかいなのがシロアリです。シロアリが発生してしまうと、ますます家の崩壊や侵食が進んでしまい、修理が手遅れになります。小さなシミでも被害は大きいです。発見したらすぐに雨漏り対策をしましょう。

雨漏りの激しい鉄骨バルコニーは全て解体して、下屋根に変更しました。
屋根は腐食した木部を補修してカバー工法としました。
壁は防水シートと防水テープで防水処理をして、縦桟(胴縁)で通気層を作り、サイディングに張り替えました。

リフォーム完成の様子です!

玄関ドアはリフォーム用で交換。屋根は30年耐久保証のオークリッジプロ30に葺き替え。

 

2021年01月15日

熱海市 K様邸 屋根リフォーム

 

住所:静岡県熱海市
工期:30日間
工事費用:240万円
リフォーム内容:経年劣化で傷んでいた屋根は、割れていたり剥がれていたり、雨漏りも発生していました。

リフォーム施工前

①高台の別荘地にある御自宅です。
②湿度が高いせいか北側面は苔が生えていました。
③割れたり抜けていたり、大変危険な状態でした。

リフォーム施工中

①小屋裏を覗くと、雨漏りの滲み跡がありました。木材腐食までには至っていない様子です。
②緊急処置として、ビニルシートをかけておきました。
③屋根が外れているので、落下の恐れも高く、安全管理上足場をかけました。

①カバー工法なので、屋根の上に粘着性防水シートを施工します。
②金属屋根工事が始まりました。断熱材が裏打ちされた商品です。
③棟を取り付けて完成します。

リフォーム施工後

①屋根の形は方形です。棟が美しくクロスしています。
②GL鋼板平葺きタイプです。
③湿度が高く、霧の発生する日も多い地域なので、あえて換気棟は避けました。


2021年01月15日